【プロフィール】
Phin Tokyo Georgiaオーナー
①Phin Tokyoはどのようなお店でしょうか?
Phin Tokyoは、日本の商品を愛する海外の人々に向けて、日本の商品を届けるお店です。インバウンド需要の高まりとともに、日本料理や商品に魅了される海外の人々が増えています。米国、中国、タイなどの主要国ではイオンなどの大手企業が既に進出していますが、一方でラオスのようにその存在がほとんど見られない国や地域もあります。
Phin Tokyoは、ラオスの他にもモルドバ、ジョージア、アゼルバイジャンなど、大手が進出していない国々に着目し、日本の商品にアクセスしにくい地域でその魅力を伝えることを目指しています。これにより、より多くの人々が日本の文化や商品に触れる機会を提供しています
②ジョージアにはどのようなきっかけで進出されましたか?
Phin Tokyoがジョージアへの進出を決定した背景には、停戦実現後のウクライナ市場への進出を見据えた戦略がありました。ウクライナ市場を効果的に展開するためには、周辺国に拠点を築くことが重要と考えました。
また、ジョージアへの初訪問時には非常に好印象を受けました。特に、英語を話せる若者が多く、コミュニケーションが円滑に進む可能性を感じました。そして、ジョージアには数百人の日本人が住んでいると聞き、勘違いもあったかもしれませんが、ある程度の市場があると確信しました。このような条件が整っていたため、2022年後半にジョージアへ進出する決断をしました
③Phin Tokyoは他にも数カ国進出していますが、ジョージア・マーケットにおける特徴はありますか?
ジョージア・マーケットの特徴として、まず商品の好みが他国と異なる点が挙げられます。何がジョージアにて受け入れられるか分からなかったため、初めはラオスで人気だったワサビやワサビ味のスナックをジョージアに持ち込みましたが、これらの商品はあまり売れませんでした。一方で、韓国産のインスタントラーメンなどは好評を博しています。
また、ジョージアには韓国や東南アジアの商品を専門に扱う店舗が少ないため、日本商品だけでなく、タイ、韓国、ベトナムなど他のアジア諸国の商品も視野に入れて展開を検討しています。
客層にも特徴があります。Phin Tokyoの顧客の30%は日本の文化や日本食に親しんでいるロシア人やウクライナ人が占めていますが、大多数である50%はジョージア人で、まだ日本の商品に馴染みがない方も多いです。残りの20%は、日本人を含むジョージアに住む外国人などです。
ジョージアでは日本文化への関心が着実に高まっており、モチ、抹茶、ラムネ、日本のビールなどが特に人気を集めています。このようなトレンドに応じて、日本の商品をプレミアム層や日本文化に関心を持つ顧客層に向けて展開していきたいと考えています。
④Phin Tokyo Georgiaのお客様へ何かメッセージはありますか?
いつもPhin Tokyo Georgiaをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。私たちはお客様の声を大切にしております。何かご要望やご意見がございましたら、ぜひお気軽にお知らせください。お客様のお声は、より良いサービスを提供するための大切な指針となります。
また、日本から特にご希望の商品がございましたら、個別に対応できる場合もございますので、お気軽にスタッフにお伝えください。皆さまのご期待に応えられるよう、スタッフ一同努力してまいります

